診療案内
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内科の一般診療をはじめ、各種予防接種、健康診断、
ダイビング健診、生活習慣病改善まで、
かかりつけ医として早期発見、早期治療に努めています。
診療科目
内科
その他、幅広いご相談を希望される患者さまには、循環器内科や呼吸器内科、皮膚科などの診療も行っています。かかりつけ医としてトータルにお身体のお悩みに向き合い、専門的な診療が必要な場合には、信頼できる高度医療機関をご紹介しています。
また、健康診断の結果で、内容がよくわからない場合などもお気軽にご相談ください。たとえば、「心電図異常:期外収縮」と言われても、一般の方にはなかなか具体的にイメージがわかないと思います。期外収縮は不整脈の一種ですが、不整脈にはすぐに治療が必要なものもあれば、それほど心配がいらず定期的に診療を受けるだけで大丈夫なケースがあります。こうした場合にも、考えられる病気や症状についてわかりやすくご説明し、くわしい検査を行って診断・治療しています。
生活習慣病に関して、「かかったら一生お薬を飲み続ける」イメージを持っている方も多いと思いますが、そんなことはありません。生活習慣病は、名前の通り、生活習慣が原因の病気です。そのため、できる範囲で生活習慣を変えていくことで少しずつ状態が改善していくケースはとても多く、お薬を飲まなくても進行させないですむ段階まで進むことも珍しくありません。生活習慣病は、患者さまが治していく病気であり、かかりつけ医はそれを全力でサポートすること。できる範囲の生活習慣変化をいっしょに探していきますので、お気軽にご相談ください。
また、水中という特殊な環境で行うダイビングは、健康に関して日常とはちょっと違った注意が必要となります。そのため、当クリニックでは安心してダイビングを楽しむためのダイビング健診を行っています。ダイビングインストラクターの資格を持つ医師が、患者さまそれぞれのリスクに合わせたアドバイスもさしあげています。
眼科
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- 各種検査
- 眼鏡・コンタクトレンズの処方
各種の検査、かすみ目や疲れ目、白内障、緑内障、網膜症などの診療、「見る」機能を守り眼精疲労を抑えるコンタクトや眼鏡の処方、幼いお子さまの目の機能チェックや「見る」学習など、眼科のホームドクターとして診療を行っています。手術などに関しては、キャリアを活かして信頼できる医療機関へ責任もってご紹介をしています。
「見る」ことは生活の基盤になっています。目の病気は、かなり進行してからでないと自覚症状がない場合が多いため、早めに発見、治療することが特に重要です。そのため当クリニックでは、白内障、緑内障、糖尿病網膜症等の定期診療を行っています。お気軽にご相談ください。
※眼科医による処方で眼鏡を作った場合、税金の医療費控除の対象になります。
内科・眼科が連携した生活習慣病診療
糖尿病や高血圧、脂質異常症などの生活習慣病では、症状が進むと網膜剥離や眼底の大出血を起こして失明するケースもあります。やっかいなのは、眼がとても優秀で少しくらいトラブルがあってもうまく補ってしまい、見えている感覚があまり変わらないこと。それで、自覚症状がないまま進んでしまうことがとても多いのです。特に糖尿病は成人の失明原因トップとなっていますので、注意が必要です。生活習慣病の場合、網膜になにかトラブルがないかを早めに調べ、網膜症を発見したらすぐに適切な治療を行って進行を止めることが大切です。
逆に眼科検診を受けて、生活習慣病のリスクが高まっていることに気付くケースもあります。眼底の血管は脳の血管と状態がよく似ていると言われています。脳の場合MRIなどで検査しなければ血管の状態がわかりませんが、眼底の血管は眼科で手軽に受けることができる眼底検査でその状態を確認可能です。
当クリニックでは、こうした内科・眼科が連携した治療を行うことで、生活習慣病の改善や深刻な合併症をできるだけ防ぐ診療を行っています。かかりつけ医が総合的な診療を行うことで、ちょっとしたご不安などにもきめ細かく対応してさしあげたいと考えています。内科と眼科は同じ建物内で診療を行っておりますので、気になることがありましたら、なんでもご相談ください。
診療科目01
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